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【医療コーチング】開業医院経営の心がけ■受付ロビー■

私は病院を開業する際に、

「受付ロビーには、病院らしくない雰囲気を」と思い、

建築家の方と相談を重ねて、モダンで温かな雰囲気の

ロビーを作りました。

決してお金をたくさんかけたというのではなく、

ちょっとした工夫をたくさんこらしたのです。

表通りに面した医院でしたので、窓を広くとり、

光の注ぐ明るいロビーを作りました。

気持ちが晴れやかに、明るくなるロビーです。

しかしながら、患者さまの中には病院に通っている姿を

見られたくないという方もいらっしゃるでしょう。

ですから、ついたての役割も果たす大きなオブジェを

窓側に配置し、中に座っておられる患者さまが、見えそうで

見えないという感じにしました。

そのオブジェは木目で作られた温かなどっしりとした感じの物で、

表通りを走る車の中から見ても、ちょっと目を引くものと

なり、当院のシンボルになりました。

クリスマスのシーズンには、ロビー中にクリスマスの飾りを

ほどこし、そのオブジェも静かにライトアップして、

患者さまや外から見る方々の目を和ませるものとなりました。

オブジェの横には、かわいらしい子供の遊び場コーナー

を作り、絵本やお人形さんごっこや、木で出来た手作りパズルなどを

子供用の机と椅子と共に置きました。

どれもすべて、私の子供たちが小さい頃に特によく遊んだものを、

選んで置いたものです。

オブジェには小窓のような部分があって、子供たちが

そこにお人形を並べて遊んだりしている姿は、とても微笑ましい

ものでした。

感性・・・・・。

感性を大事にするということは、人を大事にするということです。

受付ロビーは、ぜひ感性を大切にした素敵な場所を作って

ください。

再度言いますが、それはお金をたくさんかけるということでは

ありません。

医院経営で大切な心がけ・・・。

それは、心を配ること、感性をきらめかせることです。

ある患者さまがにっこりと笑って私におっしゃいました。

「ここでバイオリンの様な楽器の、ミニコンサートがあったら

嬉しいな!」

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