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【医療コーチング】開業医院経営の心がけ■聴く■

けやき医院の山下先生は、自宅介護を支援して

下さるドクターで、毎日、医院での診療以外の時間に

たくさんのお宅を回っておられます。

谷川胃腸内科の谷川先生も、お昼休みの時間は

往診をされています。

お二方とも、夜遅い時間でも患者さまのお宅に足を向け、

電話での指示を出され、

患者さまやご家族の話をじっくりと聴き、

本当に心のこもった治療をなさっておられます。

お二方に共通するのは、

「深い傾聴」と「温かな言葉かけ」です。

人は皆、何かを抱えて生きています。

その抱えている何かをそっと包む様な優しい声で、

お二人は対応をなさいます。

深く大きくうなずいて、

時には身を乗り出す様に、

どっしりと受け止める聴き方で

話を聴いて下さいます。

そして、人間力の滲み出た声かけをなさいます。

コーチングは、まず「聴く」ことに始まります。

特に、病んだ人々の話を聴くということは、

治療の大きなステップです。

もちろん、順番待ちのたくさんの患者さまを前にして、

一人の話を長く聴くことは出来ないという現状も

理解できます。

しかし、時間の長さでは無いはずです。

要は聴き方の問題です。

患者さまの話を途中でさえぎったり、

自分の話をかぶせたりしていないでしょうか?

たとえ5分でも、

目を見て、共感して、しっかり温かく聴いてあげる。

それで、患者さまに安心感を与えること。

ネットの医院口コミ情報に書いてある一番の内容は、

「○○医院の先生は、よく話を聞いてくれました」

です。

それが、患者さまの一番望んでおられることなのです。

人は皆、自分の話を聞いてほしいと望んでいます。

ぜひ自分の聴き方を振り返って、

意識して患者さまの話をしっかり聴いてさしあげて

ください。

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