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【医療コーチング】医院の「場」作り

医院には、体を治療するというミッションと共に、

心を癒すという役割もあります。

それは、医院のドアを開けた時の雰囲気から始まっている

と言っても過言ではありません。

内科・心療内科すがはらクリニックさんの、医院のドアは、

開けた時に鳥の優しいさえずりの音が聴こえます。

待合室には、緑の森や真っ青な海の中など、

心穏やかになるヒーリング映像がテレビに映し出されています。

スタッフの皆さんの声も、一環して穏やかで静かなトーンを保ち、

浮ついたところが一切なく、とても心静かになる空間を作って

おられます。

笠原メンタルクリニックさんでは、待合室の壁に素敵な絵が

大切にかけられています。

その絵は優しい水彩画で、小さな船着場にボートがそっと

停まっている絵で、ダウンライトが静かに絵を浮かび上がらせ

ています。

待合室には雑誌もなく、その優しい絵だけが、患者さんの目

に入る様に構成されています。

絵を見るだけの静かな時間を、医院が授けてくれているような

そんな感じがします。

まるで、この医院が患者さまの心の船着場であるかのように

感じさせ、自分自身との静かな対話の時間となります。

私も、医院に飾る絵や、香りや、照明や、音楽には心を配り

ました。

環境は大事です。

「場」を作ることは、「心配り」をすることです。

患者さまに心地よく温かな「場」を作ること。

患者さまの心のよりどころになる医院を目指したいものですね。

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