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アカデミー賞授賞式 2月23日

今日はアカデミー賞の受賞式がハリウッドで行われました。

日本の作品である

「おくりびと」が外国語映画賞を、

「つみきのいえ」が短編アニメ賞を受賞し、

日本中に明るいニュースをふりまいています。

私は大の映画ファンで、

この受賞式の日は仕事もお休みして、

テレビの前に何時間も座り続けて、

授賞式の模様を観ることを、

1年に1度の最大の楽しみにしています。

さて、今回の受賞式は大きな「チェンジ」がありました。

それは、男優賞や女優賞の発表の在り方が変わっていたのです。

今までの受賞式は、

1人のプレゼンターが舞台に出てきて、

5人の候補者の名前を読み上げ、

最後に最優秀受賞者の名前を声高らかに発表していました。

ですが、今回の受賞式では、

その在り方が大きく変わり、

過去にその最優秀賞を受賞した名優達5人が、

プレゼンターとして舞台に出てきて、

その11人が、5人の候補者に向けて、

名前を呼ぶと共に、

熱く「賞讃のメッセージ」を語りかけるというものでした。

つまり平たく言えば、

大先輩達が、今回の候補者11人を、

「心をこめて温かく誉める」というものだったわけです。

自分の事を、

舞台の上で誇らしく誉めてくれるその大先輩達の言葉に、

候補者達は喜び、涙し、感動し、

何度も何度もthank youを送っていました。

その候補者達の顔は、

有名ハリウッドスターの顔というよりも、

皆、ただ1人の人間として、まさに「素」の個人として、

自分に送られる讃辞に心から感動している顔であり、

とても謙虚にその言葉を受け止めている顔でした。

「あなたの演技の○○が素晴らしく、

   私は、この映画を作る過程でのあなたの努力と、

         あなたの人間性の○○が誇らしいのです」

と、大先輩から語りかけられることに、

5人の候補者達は心の底から感動しており、

賞讃する側とされる側の双方の姿に、

世界中の人々が拍手を送ったはずです。

人は誰もが、

「私は、あなたの○○が誇らしい。素晴らしいと思う。」

と語ってもらえることに深く感動します。

プロセスと、努力と、人間性を讃えられることに、

心から感謝をします。

どうぞ、皆さまの周りの人達に、

賞讃の言葉を、労いの言葉を、送りましょう。

「頑張っているんだな。」

「ありがとう。おかげで助かったよ。」

「君のここが素晴らしい。」

「すごいぞ!」

「よくやったな!」

「頼りにしているぞ。」

「きっと出来ると思っていたよ。」

「誇りに思うよ。」

きっと、皆さまの一言が、

その人に「幸せな気持ちを運ぶ」はずです。

必ずやその人の「モチベーションを上げる」はずです。

「もっと良い仕事をしよう!」と心の中で誓うはずです。

ことばのちから…

心を込めた言葉には、大きな力があります。

「感動」が人を動かします。

「感謝」が人間関係をより良いものにします。

皆さまの周りには、その風土が在るでしょうか?

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