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感謝の言葉 7月10日

「ありがとうございます」

20年ぶりに会ってお酒を飲み語らった友人は、

お店の店員さんに何度もそう口にした。とても印象的だった。

店員さんが、お料理を次々に運んで下さるそのたびに彼女は言った。

いつも、ほどよく大きなはっきりとした声で、

店員さんの顔をきちんと見て、

お酒を飲む手を置いて、

にっこりと微笑みを浮かべて、

彼女はお礼を言った。

実に清々しかった。実に気持ちが良かった。

店員さんへのお礼、労う心が、

彼女の「ありがとうございます」にはとても込められていた。

彼女は、大企業でCS ESの推進リーダーだ。日夜奮闘している。

一朝一夕には結果は出ない。

しかし、毎日少しづつ種を蒔いて、ほんの1㎜づつでも前に進んでいきたいと語った。

彼女の「ありがとうございます」は、仕事を意識してのことではない。

彼女自身から、彼女の人間性そのものから溢れ出る、自然な振る舞いだった。

実に素晴らしかった。

やはり、感謝の言葉というものは、

どんなに照れくさかろうと、

言葉にして、口に出して、始めて人に伝わる。

明るく、清々しい「ありがとうございます」を言える人というのは、

とてもかっこいい、とても魅力的だと改めて思った。

そして彼女は何度も言った。

「皆が幸せでいられる様に」

「楽しく働く」

「たくさんの感動を頂く」

「回りに支えられて自分は居る」

彼女は笑顔だ。

彼女は謙虚だ。

そして、彼女は心をこめる。思いやりの心を。

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